朝食をとって再び眠くなり、30分ほどまた布団にもぐる。 久し振りにヘンテコリンな夢…。 飯田橋駅で二人の役者仲間と電車を待っている。 空を見上げると、何と低空にスペースシャトルが…。 シャトルはコントロールを失い、墜落寸前のように見える。 ついに墜落したかに見えた瞬間、建物の陰に隠れてしまった。 大騒ぎの人々。 オノレたち三人も、墜落を確かめようと改札から外へ出る。 しかしシャトルが墜落した様子は跡形もない。 ただ人が右往左往と密集、 けっきょくその混雑の中で、我々三人はバラバラになってしまった。 再び駅に戻るが二人は見つからん。 携帯で一人に連絡をとると、あらま、彼はすでに代々木にいて、 「仕事でこれからスタジオに入る!」と言って電話を切った。 オノレは仕方なく入線してきた中央線に乗る。 (飯田橋なのに、なぜか中央線の快速) ひどく空いてる。 両隣の車両は満員のようなのだが、この車両はガラガラ。 首を傾げつつ、「やれ、ありがたや」と、誰も座っていない座席に座る。 そのとたんお尻にヌルッと厭な感触…。 すぐさま立って座席を見たら、座席一面「嘔吐」の川。 もちろん床のアチコチにも水溜りのように…。 二度寝するんじゃなかったわい!
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